40万円で「反社的手法」を学ぶ愚かさ。山で絶叫するより「韓国一人旅」が最強の研修である理由

【ご注意】 本記事の内容は、あくまで筆者個人の主観に基づく意見および考察です。管理者養成学校の教育方針や実際の効果については、多角的な視点が存在します。同校の研修がご自身や自社に適合するかどうかは、公式サイトや公開されている情報を基に、読者の皆様ご自身で慎重にお確かめくださいますようお願い申し上げます。

先日、ABEMA Primeで特集された「管理者養成学校」の映像を見ましたが、正直に言って強い憤りを感じました。

令和の時代に、まだこんな「精神の破壊」をビジネス研修と呼んでいるのでしょうか。

今回は、この昭和的なスパルタ研修が抱える危うさと、私が提案する「真に価値のある研修」についてお話しします。

1. 「研修」という名の洗脳。反社会的組織との類似性

この学校が行っている手法は、個人の尊厳を完全に無視したものです。

外部との連絡遮断

携帯電話を取り上げ、外部との接触を断ち、閉鎖的な空間で集団心理を植え付ける。

これはカルト集団や反社会的組織が人を「染め上げる」際に使う常套手段です。

恐怖による支配

大声で叫ばせ、講師が威圧し、恐怖で相手を従わせる。一人ひとりの個性や人権を奪い、恐怖心でマインドコントロールするやり方のどこに「教育」があるのでしょうか。

現代のリーダーに求められるのは、多様性を認め、部下の個性を引き出す力です。

恐怖で人を動かそうとする人間は、今の社会ではリーダーではなく、単なる「加害者」でしかありません。

2. コスパ最強の代替案:「韓国一人旅ミッション」

40万円近い大金を投じて、時代遅れの「絶叫ロボット」を作るのは今すぐやめるべきです。同じリソースを使うなら、10万円で「韓国一人旅」に行かせる方が、100倍以上の価値があります。

例えば、以下のようなミッションを課すのです。

歴史と社会を学ぶ

映画『パラサイト』のロケ地で格差社会の現実を凝視し、北朝鮮との国境(38度線)で国際情勢の緊迫感を肌で感じる。

ITリテラシーの駆使

英語も韓国語も通じない場面で、Google翻訳やChatGPTを使い倒し、自力で問題を解決して目的地に辿り着く。

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普通の洋介
普通の洋介

ATMが使えない。英語通じない。沢山のトラブルがありました。

これこそが、スマホという現代の武器を使いこなし、自分の頭でゼロから答えを導き出す「本当の考える力」です。

3. 「絶叫」よりも「プレゼンスキル」に投資せよ

山での訓練で喉を枯らしても、実務スキルは1ミリも向上しません。しかし、韓国一人旅から戻った後に「10分間のプレゼン」を義務付ければ、得られる成果は一生モノです。

Excel・Word

旅程や経費、現地での調査結果を論理的にまとめる。

プレゼンスキル

自分が何を見て、どう感じ、それが会社の利益にどう繋がるのかを上司に提案する。

このプロセスを通じて、PCスキル、情報収集能力、そして説得力のある話し方が身につきます。

これこそが、現代のビジネスシーンで即戦力となる「管理者の能力」ではないでしょうか。

普通の洋介
普通の洋介

初めからできるわけがないのでYouTubeで操作方法調べるなど自分で作成してみることが大切。

最初から100点のレポートはできないと割り切って作成すること

結論:叫ぶな、考えろ。

山に閉じ込められ、思考を停止して「はい!」と叫ぶだけの人間。

そんなリーダーに、会社の未来を託せるはずがありません。

40万円という大金は、社員の心を壊すためではなく、社員の視野を広げ、知性を磨くために使うべきです。

比較項目地獄の訓練韓国一人旅+プレゼン研修
推定コスト約40万円以上(受講費+旅費+人件費)約10万円(LCC・宿泊費・食費)
習得スキル大きな声、返事、忍耐(根性論)Excel、Word、プレゼン、IT活用能力
思考のスタイル「考えるな、叫べ」(思考停止・服従)「調べて、解決しろ」(自律的思考)
使用ツールなし(スマホ没収・外部遮断)ChatGPT、Google翻訳、Googleマップ
得られる視点閉鎖的な集団内での上下関係多文化理解、国際情勢(38度線等)
組織への影響恐怖政治、ハラスメントのリスク心理的安全性の確保、知的な課題解決
組織形態の類似性反社会的組織・カルト集団グローバル企業・スタートアップ
韓国行く方がコストパフォーマンス最高ですね

個人の尊厳を守り、最新のテクノロジーを使いこなし、広い世界を知る。

そんな知的で健全な教育こそが、令和の企業に求められています。

最後に、皆さんに問いかけたいと思います。

「あなたは、叫ぶ上司と、世界を見てきた知的な上司、どちらについていきたいですか?」

普通の洋介
普通の洋介

私なら入社しません。逃げます。このような研修に参加させる企業は社員を大切にしないでしょう。

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