「ゼロコロナという病」
藤井聡氏と木村盛世氏が綴る「ゼロコロナという病」は、2021年における日本のコロナ対策に対する辛辣な批判を展開しています。
日本はコロナ感染リスクをゼロにすることに躍起になりましたが、その過程で西浦博氏や分科会、尾身茂氏、厚生労働省、首相官邸などが中心となりました。しかし、この本では彼らを徹底的に批判し、その対応に疑問を投げかけています。
藤井聡氏と木村盛世氏の文章は気持ちの良い内容でありながら、日本のコロナ騒動の核心に迫ります。彼らの視点から見た日本のコロナ対策は、一風変わった視点から問題提起され、読者の考えるきっかけとなるでしょう。