
ワールドカップで自分の国を応援できるのは本当に幸せなことです。
そして日本に生まれて本当に良かったと思います。
今回の北中米ワールドカップに出場できるのは48カ国です。
世界にはたくさんの国がありますが、つまり残りの約150の国や地域の人たちは今回自分の国を応援することができないのです。
ワールドカップで自国を応援できるのは「当たり前」ではない
4年に1度の祭典、ワールドカップ。
テレビの前で日本代表のユニフォームを着て、家族や友人と熱狂できることは、実はとてつもなく幸せなことだとご存知でしょうか。
今回の北中米ワールドカップの出場国枠は「48」です。
世界には200近い国と地域が存在するため、残りの約150の国や地域の人々は、ワールドカップという大舞台で自国を応援することができません。
私たちが当たり前のように熱狂しているこの環境は、世界的に見れば限られた国だけに許された特権なのです。
アイルランド人が羨む「代表チームへの文句」
アイルランドと言えば2002年大会の劇的なゴール
以前、アイルランド人の知人からこんなことを言われ、ハッとさせられたことがあります。
「お前らはいいよな。ワールドカップ前になると『今の代表チームは最悪だ』なんて文句を言えるんだから。
俺たちなんて、2002年の日韓大会以来、その文句すら言う機会がないんだぜ」
私たち日本のサッカーファンは、代表の戦術やメンバー選考に対してSNSで不満をこぼすことがあります。
しかし、その「不満を言える舞台に立てていること」自体が、長年出場権を逃し続けている国からすれば羨望の的なのです。
この言葉を聞いたとき、改めて「日本代表を応援できる奇跡」を噛み締めました。
海外に出て初めて気づく「日本の異常なまでの快適さ」
ワールドカップに限らず、海外に足を運ぶと「日本に生まれて本当に良かった」と痛感する場面が数え切れないほどあります。
海外の文化に触れることは素晴らしい経験ですが、同時に「これほどまでに安全で快適な国は他にない」という日本の特異な魅力を再認識する機会にもなります。
ベンゲル監督の言葉
- Qベンゲル監督って誰?
- A
日本代表監督候補にもなった元名古屋グランパスの監督です。アーセナルでは無敗優勝を果たしました。
「日本人はヨーロッパを美しく誤解している。しかし実際のヨーロッパは全然違う。
日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカのサバンナのようなところだ。治安が悪いのはもちろんのこと、日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、
日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。
隙あらばだまそうとする奴ばかりだ。日本と違い階級社会である為、会話の全く通じない無知な愚か者も多い。
私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、精神に異常を来たしてしまうのではないか?と心配することがよくある。
欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらないだろう。
悲惨な結果になるのは目に見えている。日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。
これは私の確信であり事実だ。問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。
おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。
最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。
信じられるかい?こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。本当に奇妙な人達だ。しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。
だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、よく考えて決めるべきとアドバイスしている。
日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れている欧州諸国に行く必要は全く無い。欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせてもらえないかもしれない。
リスクが大きすぎるのだ。
日本のリーグのレベルを上げる事の方を、安易な欧州進出よりも優先すべきである。もしどうしても行きたければ、ドイツのような人種差別意識の低い国のリーグか、ビッグリーグよりレベルの少し落ちる国のリーグに行って、実績を積んでから、ビッグリーグに移籍すべきだ。」
引用元:「日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。これは私の確信であり事実だ。」アーセン・ベンゲル⚽️元アーセナル監督
北欧の諺が示す「故郷の価値」
北欧には、「自分の国を出て初めて、自分が生まれた国がいかに良かったかを知る」というニュアンスの諺があります。
日本にずっと住んでいると、治安の良さやインフラの便利さが当たり前になり、つい不満ばかりに目がいきがちです。
しかし、一歩外の世界に出て他国の現状を知ることで、私たちがどれほど恵まれた環境で生きているのかが浮き彫りになります。
ワールドカップという国際試合もまさに同じで、他国と本気でぶつかり合うからこそ、自国への愛着や誇りを再確認できるのだと思います。
不安を乗り越えろ!オランダ戦は6月15日朝5時キックオフ
いよいよ始まる北中米ワールドカップ。しかし、日本代表には大きな不安要素が立ち込めています。
三笘薫選手、南野拓実選手の怪我、そして大黒柱である遠藤航選手の直前での離脱という、まさに緊急事態です。
戦力面でのダメージを考えれば、厳しい戦いになることは間違いありません。
それでも、私たちは日本人として、この逆境に立ち向かう代表チームを全力で応援し、この祭典を楽しむ権利を持っています。
注目のオランダ戦は、日本時間で6月15日の朝5時から放映されます。
早朝のキックオフとなりますが、日本に生まれた幸せを噛み締めながら、熱い声援を送りましょう!
まとめ
日本に生まれてワールドカップを楽しめるのは幸せです。
アイルランドの人は2002年から出ていないし、海外に行くと日本のトイレの綺麗さや治安の良さに気付きます。北欧の諺にあるように外に出て初めて良さがわかります。三笘や南野や遠藤がいなくて不安ですが、6月15日朝5時からのオランダ戦を楽しみましょう。
日本に生まれた幸せを胸に、最高のワールドカップを!
今回は、ワールドカップをきっかけに感じる「日本に生まれてよかった理由」についてお伝えしました。
主力選手の怪我や離脱という試練はありますが、ピッチに立つ選手たちは必ず日本の誇りを胸に戦ってくれます。
私たちも「日本代表を応援できる奇跡」に感謝しながら、6月15日朝5時キックオフのオランダ戦を全力で楽しみましょう。頑張れ、ニッポン!



![逆転監督 森保一 [ 木崎 伸也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1051/9784163921051_1_10.jpg?_ex=128x128)

![激闘ワールドカップ列伝 (M.B.MOOK) [ 古田和輝 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2116/9784866402116_1_2.jpg?_ex=128x128)
![林陵平のサッカー観戦術 2(1099) 試合がもっともっと面白くなる極意 (平凡社新書) [ 林 陵平 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0993/9784582860993_1_17.jpg?_ex=128x128)
![サッカーと地政学 - ゴールの先に世界が見える - [ 木崎 伸也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6343/9784847076343_1_4.jpg?_ex=128x128)


コメント